健康教育 5歳児クラス からだの名前カルタ
( 2022/08/31 更新)
ひらがなが読めたり、書けるようになってきた5歳児クラスの子どもたち。そこで、今月の看護師による健康教育では、からだの名前カルタを行いました。
けがや病気などで痛いところなどがあった時、事務所に来て一生懸命説明してくれるのですが、「ここが痛い。」など、中々子どもたちの方から、からだの部位の名前が出てこないことがありました。そこで、からだのことについてもっと知ってもらいたいという思いから、からだの名前カルタを作成し、からだの部位の名前や場所、働きなどを、カルタを行いながらみんなで一緒に学びました。
ただのカルタではなく、からだの名前カルタにはルールがあります。札が取れた人は、その部位の場所を指差し、どんな働きをしているのか説明したり、クイズに答えたりします。難しいところは、みんなで看護師の説明を聞いたりしました。同じひらがなの札が何枚かあり、ひらがなだけではなく絵もしっかりと見ないといけないため、とても盛り上がりました。「楽しかった!」「またやりたい!」「いっぱい取れた!」という声がたくさん聞けたので、またカルタ大会を行いたいと思います。